スピリチュアル的視点

「こ・ひ・し・た・ふ・わ・よ」を実践する。

スピリチュアルカウンセラーの並木良和さんをご存知でしょうか。

私は、ここ数年、彼のオンラインセミナーを受けたり、本を読み、地に足のついたスピリチュアルを実践中です。

私は、自分の都合の良いことしか見ないご都合主義の、地に足のついていない「ふわふわスピリチュアル」にずっと違和感を抱いていて。(身近にそういう人がいて目の当たりにしていたw)

「ふわふわスピリチュアル界隈の人」の言うことが本当なのか、

自分自身の実感を得たくて、スピリチュアルなことは実践しながら検証をしていました。

しかし、スピリチュアルを意識すればするほど、怠惰になっていくような、地に足がつかないような、、、なんとも言えない居心地の悪さを感じていました。

今思えば、いわゆる「ふわふわスピリチュアル」寄りになりかけていて、だから違和感があったんだろうなと。

そんなとき、並木良和さんの話を聞き、すべてがスッと腹落ちした感覚になりました。

今までバラバラだった点と点が繋がり、すべてが納得できました。

彼は、どう在るか、どう生きるかと同時に

きちんとグランディングすることの大切さを伝えていました。

手放し、浄化、解放といったワークや瞑想はもちろん大切だけど、その後の「行動」があってこそ。

この現実世界に肉体がある以上、行動という現実的な部分が伴ってこそ、見えている現実が変わってくる。ということ。

そして、その行動1つ1つが

・心地よい

・惹かれる

・しっくりくる

・楽しい

・腑に落ちる

・ワクワクする

・喜びを感じる

のどれかに当てはまる選択をしなさいということ。この6つの頭文字をとって、「こひしたふわよ」。

今日のご飯を決めるときでも、予定をきめるときでも、

「こひしたふわよ」を意識するだけで、自分の心と一致していることになる。

そうやって、「こひしたふわよ」の回数を増やしていけばいくほど、

あなたの行動と魂の声が一致して、本当の私を生きることにつながるということ。

これは、すごくオススメです。

自分ときちんと向き合ってる感覚になるし、何より自分を愛してあげているって感じられるから^^

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