PMC的

人生は一人ひとりの物語。

Kaeさん自身が、いろいろ経験してきてわかること。

漫画も映画もフィクション。

作り物と思って読むから見るから面白い。

自分の人生もそういう風なものだと思って楽しめばいい。

普通に日々を暮らしていたら、そんなに事件やドラマチックなことも、そうそう起こらない。

朝起きて、水飲んで、トイレ行って、顔洗って。朝ごはん食べて、ボーっとしながらコーヒー飲んで。

映画やドラマに上映時間、放送時間があるように、

漫画にページ数の限りがあるように、

限られた中で、大切なシーンを切り抜き、

見せ場をわかりやすくダイナミックにみせる。

だからこそ日常の当たり前シーンがなくても、

ダイジェストで面白おかしく心に響く物語が描かれる。

けれども、リアルな人間の人生は小さな日々の出来事の積み重ね。

その日々の当たり前の出来事を、

日々の一瞬一瞬を、自分の心に沿って、

どれだけ楽しめるか面白がれるかがポイント。

それを繰り返していくうちに、

この日々を愛おしく大切に生きていく先に、

ドラマチックな奇跡が起きることだってある。

人生を振り返ってみたとき、

自分の人生を映画にしてみたとして、

意外とドラマチックな面白い人生だったなって、

思えたら万々歳!

そう思えるように、今を生きよう。

関連記事

  1. 報復や復讐のエネルギーは使わない。自分を救うための健全なエネルギーの使…

  2. 自分で自分を否定すると、他者から批判されるようなことが起こる。

  3. この3次元の地球で生きている以上、思いだけでは生きていけない。

  4. 「嫌なこと」でも「必要なこと」なら楽しむ工夫を。

  5. 等身大の自分であれ。

  6. セッション特典を作成。Massage Book用のイラスト作成風景も。…

  7. 世界は豊かさに満ち溢れている。

  8. 「ちゃんと」をやめてみる。