以前、札幌にいたとき事実婚だった元パートナーが
別れて数年経った今年、突然、福岡に引っ越してきて、なし崩し的に私が生活の面倒を見ていた。
しかし、7月に入り私が東京へ行っている間に、音信不通に。
私は、家賃やら駐車場代やら数十万円を立替払いしていた。(人がいいよね。。)
連絡が取れないまま数週間経ち、急に怖くなり、家に行ってみたら裸で出てきて女のサンダルがw
ドラマや漫画の展開にちょっと心が躍った。マジであるのかと笑ってしまった。
その後、至極自分勝手なご都合主義の内容を書いた手紙が届いた。
マジで同情の余地もなく、興醒めする一方。ある意味、縁を切る決断ができて、すっきり。
そこで私は思った。
一見、最悪に思えるこの出来事。
こうなったのは、私が作り出した現実。
私は何を望んでいた?と自分に問う。
そう、私は、彼に対する愛情がもうないにも関わらず、つい情に流され
昔のようにお世話をしていたが、本当は「なんで私が?」とモヤモヤしていた。
だからもう、この生活をやめにしたいと思っていたこと。
だから、結果、強制終了となった。爆
プロセスは関係なく、結果は本当の自分が望んだ通りになる。
そう、世界は自分が作っている。これ、宇宙の法則。
自分の心の違和感を感じた瞬間に無視せずに、都度、その違和感を解消していれば、ここまで最悪の出来事にはならなかったかもしれない。
でも、ここまでならないと気づけない私がいたんだ、ということに気づけただけいいじゃないか。
自分の中にある違和感を無視してごめんね、わたし。と、もっと自分を大切にしてあげたい気分。
そう、それでいい。
起きた出来事から「気づき」を得ること。「学び」を得ること。
それだけで、体感した価値があるということ。