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私にとっての占いは光であり、未来への後押ししてくれるものでした。

わたしがセッションに占星術を取り入れようと思った理由を書きます。

私は、昔から占いが好きです。

何でもかんでも人に相談するほうではなく、自分の中でじっくり考えたり、向き合ったりして、ある程度答えが出てから、人に話す。

そんなタイプでした。

だから、私にとっての占いは、悩み事を相談したり、自分でどうにかできないことを頼るためのツールではなく、

客観的にこの決断で

「いけるか、いけないか」

「もっとこうしたほうがいいことは?」

「きをつけたほうがいいこと」

を知るためのものでした。

なので、自分の中で決めていることに対しての背中を押してもらうためだったり、確信を得たいためのものでした。

しかし、数秘や占星術を学び、

自分自身を掘り下げる、自分を深く知っていくことができることが、

こんなにも楽しく、かつ知らないことが多かったことにびっくりしました。

「自分で思っていた自分」=決めつけていた自分がいて、知らず知らずに枠や限界を作っていたことにも。

占星術で自分に関わる天体とその位置と関係性…というように

細かく細かく、丁寧に丁寧に向き合って紐解いていくことで、自分自身をもっと愛でていいんだと感じられました。

そして、自分の可能性がグンと広がった気がしました。

目の前がパーっと明るい光で照らされた、自分自身も光るような、そんな気分にさえなりました。

あぁ、私は自分の可能性をもっと信じていいんだ。

自分に作っていた枠や制限を取っ払っていいんだと思えた瞬間でした。

占星術は、一人一人に光を当て、そしてその人自身が輝く後押しができる、なんて魅力的なツールだと感じました。

だから、たくさんの人に、占星術のエッセンスで「等身大のまま」で輝ける生き方を知ってほしいと思い、セッションに取り入れることになりました。

一人一人、生まれた年月日、時間、場所が違うからこそ、

あなただけの役割・使命・在り方・生き方があると私は思っています。

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