例えば、家族との関係。職場の人との関係。友人知人の関係。
人と付き合えば、大なり小なり「摩擦」のようなことを体験したことは誰にでもあるはず。
それは、目の前にいるその人と向き合うのではなく、本当は
その人といることで自分の中に生まれた「感覚」「反応」と向き合っているということ。
例えば「環境や周りのせいにしてる自分」がいませんか。そんな自分の中を認めることが大事。
出来事を通して「何かを感じている自分」との対話。
「この感情が出てきているけど、どうする?」
自分との対話。
「感情」「内側の体験」は自分の中でしか起こっていない。
出会うべく人と出会い、離れる人とは離れ、
自然と深い意識がつくっている。
そのときにすべて自分と向き合うキッカケにしてみること。
離れていく人がいたら、
その人に意識を向けるのではなく、
その時の自分と向き合う。
「わたしはどうしたい?」
人にフォーカスしない。
自分にフォーカス。
自分がその人との出会いや別れの中で出てきた周波数を、自分は手放したいのか、使いたいのか。
ただ、選んでいくだけ。
人間関係は、自分の内側に気づき、その上で「自分はどうしていきたいか。」を知るためのキッカケのようなもの。
人を通して、自分自身にフォーカス。
手放したければ、手放す。
自分が感じたことを、伝えたり、表現していい。
それは、相手を変えるためではなく、自分が自分であるために。
怒りやネガティブを語る必要はない。
大切に感じること、ワクワクすることを伝えたり、表現すればいい。
人への執着を手放す。
人間関係の本質は自分との関わり方だから。
「目醒め」「ワクワクな人生」を選択すること=ナチュラル。
「頑張り」や「葛藤」「迷い」=ブレーキ。
調和の世界へシフトするには、今まで踏んでいたブレーキを外すだけで、自然と前に進んでいける。
わたしの中にも、あなたの中にも、誰もが、変わる力、進む力がすでに完璧に備わってる。
ブレーキを外すだけ。
人間関係
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スピリチュアルについてブレーキになりやすい。
嘆くこと、誰かのせいにすることは何の解決にもならない。
できることは、その環境を通して自分と向き合うこと。
その中で手放すものは手放す、大切にするものは大切にしていく。
そうすると、古い概念も一緒に手放すので、新しい感覚が開いていく。
人との関係性が変わりゆく事を恐れない。
変化を楽しんでみる。
もし、離れることになっても、祝福と感謝の気持ちで、お互いがそれぞれの場所で新たな学びや成長ができるといいねという気持ちでサヨナラをしてあげよう。