こんにちは!PMC代表のKaeです。
今回も「ありのままで最高の私を生きる」満月の過ごし方を提案していきます。
2月12日(水)22:54、日本時間で訪れる獅子座の満月。
獅子座は、自己表現、創造性を表す最座。
この時期は、自分の中に眠っている「情熱」や「創造力」を引き出し、豊かに自由に自己表現をしていけるタイミング。
この満月がどのような流れを作り出すのか、そしてどんな意識を持つべきかを知っておくと、さらにそのパワーを最大限に活かすことができます。
前回の水瓶座の新月は、新しい自分への挑戦や、これまでの枠を超えるための意識の変化が起こりやすい時期でした。
この流れの中で、あなたはどんな新しいビジョンや目標を持ち始めましたか?
水瓶座のエネルギーは、自分の独自性を大切にし、未来に向かって一歩踏み出す力を与えてくれるときでした。
その流れを経て、迎える獅子座の満月では、あなたの内側に秘めた「輝き」を再確認すること。
ここでの重要なポイントは「自分自身をどれだけ愛し、大切にできるか」です。
自分を愛することで、自然と他者にも愛を注げるようになる。
日々、自分を大切にすることを意識づけることで、日常の中で感動や喜びを感じられるようになります。
獅子座は、まさに自分を愛し、さらに自分以外を愛し、他者のために動ける「国の王様」のような星座なのです。
この時期に意識すること
獅子座は、自分を堂々と表現します。
それは、他者の期待に応えるのではなく、自分の本当の気持ちや欲求を大切にするということがベースになっています。
私のような40代以降の女性は、特に、地の時代を生き今まで自分を犠牲にしてきた瞬間があったかもしれません。
でも、この満月のエネルギーを受け取ることで、「自分が何を望んでいるのか」「どう生きたいのか」を再確認することができます。
この時期は、思い切って「自分をもっと愛していいんだ」と自分自身に許可を出してください。
自分の強さや魅力を自分自身がしっかりと感じ味わうこと。
周りの期待はいったん脇に置いて、自己表現・自分自身をしっかり楽しんでください。
どんな小さなことでもOK。
「私はこれが好き」「これをやってみたい」といった気持ちを大切に、素直に行動にしてみることが大切。
この時期におすすめのアクション
1.自分を褒めてみる
自分の良いところを声に出して褒めてみたり、書き出してみるのもおすすめ。
「私は素晴らしい」「私は愛される価値がある」といったふうに、自分の存在を肯定する言葉はあなたに向けた効果的なアファメーションとなります。
2.クリエイティブな活動に挑戦してみる
獅子座は創造性の星座でもあります。
絵を描く、音楽を聴く、ダンスをする、手紙を書くなど、何か心が惹かれる方法で構いません。
創造的な活動を通して自分の感情、感性を表現してみてください。
「うまくやれるかな」「はずかしい」といった思いはいったん手放して、まずは純粋に楽しむこと。
自分の中にある「やってみたい」に素直に乗っかるだけで、内面と向き合うことになり、あなたの魅力がさらに輝いていきます。
3.「今、私が本当に望むこと」を紙に書き出す
この満月のエネルギーを活かして、今後の人生で何を「一番大切にしたいのか」を紙に書き出してみるのもおすすめ。
自分の理想の姿、心から望む未来を描くことで、それを現実に引き寄せる力が強くなっていきます。
書き出すと同時に、頭の中でイメージングするとより効果的。
今こそ、あなた自身の魅力を発見し、ありのままで最高の自分を生きるとき。
PMCでは、あなたがその「最高の私」を見つけ、さらに輝くためのサポートをいたします。
あなたへのパーソナルなアドバイスをご希望の方は、個別セッションであなただけの可能性の扉を開くお手伝いをしております。
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