日常的気づき

小さな違和感をひとつずつやめてみる。

なんとなく、ほんのちょっぴり。

だけど、確実に自分の中にある違和感。

とか、モヤモヤ。

まぁ、いいっちゃいいけど…

でも、納得いってないこと。

それって、ちょっぴりでも、

自分の心をごまかしているよね。

私もこの3年くらいで

やめたことがたくさんある。

例えば、ネイルをやめる。

マツエクをやめる。

これって、カラーサロンをやっているときは、

常に身綺麗にしてなきゃ。

お客さまに見られる立場だから。

お客さまの手本にならなきゃ。

という思いから続けていた気がして。

だけど、本当は、

毎回、ネイルサロンに行くたびに、

表面削られて、薄くなっていく爪を見るたびに、自分の爪をいじめている気がして。

「これ、いつまで続けるのかな」というちょっとした違和感。

あと、マツエクも。

初めてのマツエクで、長くてふさふさのまつ毛になったときは、

嬉しかった。

でも、やっぱりナチュラルじゃない違和感と、

マツエクが抜けていくたび、マツエクの回数が増えていくたび、

少なくなっていく自分の本当のまつげ。

人工的なものが増えて、本来のものが減っていくことに

私はとてつもなく違和感を感じてしまい。

可愛いし、綺麗になれる。

だけど、私の中では「みられる自分」「他人のために」やっている部分が大きかったこと。

本来、できる限りナチュラルな自分の状態で、健康的でありたいという思いがあること。

そういう思いがわかり、自分の中にある違和感を1つずつやめていきました。

やめて時間はかかりましたが、健康的な爪、自まつ毛は増えて長さも出てきて

本来に戻りました。

うん。こっちのほうが自分らしい。

関連記事

  1. 報復や復讐のエネルギーは使わない。自分を救うための健全なエネルギーの使…

  2. 自分で自分を否定すると、他者から批判されるようなことが起こる。

  3. 「嫌なこと」でも「必要なこと」なら楽しむ工夫を。

  4. 等身大の自分であれ。

  5. 世界は豊かさに満ち溢れている。

  6. 「ちゃんと」をやめてみる。

  7. このPMC=パーソナルミッションコンサルタントの原点になった、過去の私…

  8. 憧れの人をそのまま真似たところで、自分に合うとは限らない。